血のにごり |
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青汁の効用と実際 |
病気の原因は、今の医学でいえば、遺伝もあれば感染、変性などいろいろあるでしょうが、遠藤博士によれば簡単です。 血のにごりが生じて、組織・臓器がやられて病気になるというものです。 血のにごりの原因が、環境の影響や薬物、そして食べ物の間違いであるということです。 これは一見非科学的にも思えますが、はたしてそうでしょうか。 最近になって、血液どろどろ、血液さらさら、ということがよく言われますが、これは何でしょうか。 遠藤博士の血のにごりと似てはいないでしょうか。 また、活性酸素による血液どろどろ状態も、遠藤博士の考え方に通じるものがあります。 別のページでも述べますが、血のにごりも活性酸素も、病気の原因の根本は1つであるということです。 1つの原因があらゆる病気の根本であるから、そこを正せばすべてがよくなるという考え方です。 青汁はその根本を正すもので、それで血のにごりがよくなり、本来備わっている抵抗力が十分発揮されるようになれば、病気は自然の治癒力で治ってしまうという理屈です。 |