青汁の効き目について

青汁の効用と実際

青汁の効き目について

こんな人は青汁でいこう

血のにごり

血のにごりと活性酸素

青汁の効果的な飲み方

青汁の効果を増強する

理想の食事

青汁療法の実際

病気に青汁を

青汁の料理

青汁の効き目について論じるとき、まずその青汁が正しい青汁でなくてはなりません。正しい青汁は本来、病気の予防・治療の中で用いるためにつくられたものですから、十分な効果を発揮できる力を持ったものでなくてはなりません。現在のところ、それは遠藤仁郎博士の理念に基づくケールの青汁ということになります。

1943年(昭和18年)に遠藤仁郎博士により創案され、現在までその理念を忠実に継続している青汁(遠藤青汁の一部)は、約50年の歴史と数多くの体験者を持っています。ほとんど宣伝もせず、人から人の口コミだけで、半世紀を超える長期の間、数万〜十数万人もの人々に支持され続けている事実は、青汁がそうした人々の病気の回復や健康の増進に、十分満足を与えるだけの効能を有することの裏打ちとなるものです。

薬や飲食物の効能の判断は、動物実験とヒトに対する臨床試験、疫学調査、歴史的経験などからされます。青汁は、この歴史的な経験に相当します。厚生労働省や国立がんセンター、WHOが、食べものとして野菜をすすめているのと同じ理由です。