ケール青汁の誕生 |
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青汁概説 |
遠藤仁郎博士は1945年(昭和20年)に岡山県倉敷市の倉敷中央病院に赴任し、その後院長に就任しました。倉敷中央病院では臨床の最前線で青汁を用い、効果に対する自信を確固たるものにしました。そして、更なる研究と試行錯誤の末、1954年(昭和29年)初めてケール(キャベツの原種で野生のキャベツとも言われる)の青汁をつくります。 ケールは、他の材料より成分的にも効果の上でも優れており、その後青汁の材料として定着します。そして、青汁といえばケールの青汁をさすようになります。 その後遠藤博士のケールの青汁は、数多くの経験者を通して口コミで広がり、確実な効果を持つ青汁として、今なお根深い熱狂的な支持者を持っています。 遠藤博士が院長を務めた倉敷中央病院は、ベッド数1116床、医師数312人の、西日本でも1,2の指に数えられる有数の大病院です。病院では、今でも医師や患者さんが遠藤博士の青汁を飲んでいます。 |